KMT Engineのピストンリング専用加工機世界シェアは60%以上。
日本に、世界にエンジンがある限り、KMT Engineは進化し続けます。
KMT Engineは、
ピストンリングを製造するための加工専用機
(※1)を作っています。
ピストンリングは使われる用途・目的で、形状や厚さ、仕様がそれぞれ異なります。
そこでお客様のご要望に応じて1台1台の機械を企画・開発から設計・組立・メンテナンスまで
手掛けています。
だから当社で製作している加工専用機には、厳密に同じものは一つとして無いのです。
※1:加工専用機:ある特定の物を効率よく正確に作るために機能・性能を特化した、機械のこと。
車、バイク、船舶、建設機械などの、
レシプロ(往復動)エンジン内のピストン部分
に使用されている
部品の1つです。
見た目はピストンに巻かれているただのリングだと思うかも知れませんが、このリングは、
エンジンを守り、その働きを助ける大切な役割
を果たしています。
エンジン内のピストンリングには、大きく
3つの役割
があります。
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