我々はピストンリング加工専用機開発の道をひたすらたどってきた。
日本のピストンリング会社からの開発要請に始まったこの仕事に
ある種の使命を感じるようになって以来、
世界のさまざまな国の技術者や経営者に導かれながら、営々と愚直に歩を進めてきた。
そして、使命を果たしたのち、誇りとも思える多くの事が足跡とともに残されているのに気づかされる。
振り返って思うとき、こうしたことがあったからこそ前へ進んでこられたのだと感じるようになった。
誇り、それは新たな道程をめざすための一里塚。
我々はその誇りを大切にしながら、さらに視野を広くし、思考をめぐらせて進まなければならない。
❶1982年イギリス ウェルワージー社「社内報」にて |
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❷経済産業大臣より高い国際競争力と |
❸日本ピストンリング(株)より |
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❹「Fole」(みずほ総合研究所)[クロースアップ!ニッポン企業の底力]で |
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❺「あなたの知らない名古屋」(洋泉社MOOK)でKATAOKA Engineの |
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❻「週刊ポスト」(小学館)06年の[ビジネス・チャンスを[沸騰インド]で読む!]にて |
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❼「世界を制するオンリーワン中小企業」[手作りですが精度はミクロン単位です]にて |
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❽ロシア カマズ社 トラック生産工場大火災での日本政府支援による |
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